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自民党総裁選挙 が2018年にあります。自民党総裁選挙 とは?自民党総裁選は いつ ?
自民党総裁選 の任期 は?
過去の自民党総裁選 の任期 や自民党総裁選 候補者 一覧を解説します。
次回2018年の 自民党総裁選 はいつか、自民党総裁選 の次回候補者予想一覧を作り、紹介します。
Contents
自民党総裁選とは?
「総裁」という言葉、あまり他の党では聞きませんよね。
○○党代表とか△△党委員長の方が聞き覚えがあるかもしれません。
自由民主党総裁選挙(じゆうみんしゅとうそうさいせんきょ)
日本の政党・自由民主党 において、党首「自由民主党総裁」を選出する選挙である。
Wikipedia-https://ja.wikipedia.org/wiki/自由民主党総…参照
とありました。自民党の代表のことを総裁というんですね。
自民党は衆議院で与党第一党になることが多いですよね。。
総裁ではなく、総理と呼ばれることの方が多いので、あまり聞きなれないかもしれません。
また、自民党総裁選で総裁になれば、現時点では即総理です。
自民党の中でも総裁選には力が入ります。
一つの党の代表選ですが、他党よりも注目度が高いでしょう。
自民党は党内の派閥も確立されているので、他の党よりも立候補者も多いようですね。
自民党総裁選挙はどのように行われるの?
自民党総裁選は自民党の国会議員だけが立候補できます。
党所属の国会議員、その他全国の党員、自由国民会議会員、国民政治協会会員が投票します。
自由国民会議とは=自民党員になるのが難しいという立場にいる人達で、1977年に成立。
自民党の党友団体である。
国民政治協会とは=自民党の政治献金を取りまとめる団体。1961年成立した。
Wikipedia-https://ja.wikipedia.org/wiki/自由民主党総…参照
自民党総裁選はいつ?
前回の総裁選は、2015年9月におこなわれました。その前は、2012年の9月でした。
3年ごとに9月に行われているので、次回の自民党総裁選挙は2018年9月になるでしょう。
自民党総裁の任期は?
自民党総裁は3年で任期満了になります。
現在まで、総裁の任期は連続同じ人が2期6年までできることになっていました。
しかし、昨年2016年3月に、連続3期9年に変わりました。
総裁の任期は、少しずつ長くなっていたようです。
「全国の国会議員ではない、一般党員や国民に理解されやすいだろう。」
ということで、昨年、総裁の任期は連続3期、9年までとなったようです。
今までの党則では安部首相は次回、2018年の総裁選に立候補できませんでした。
安部総理自身が次期総裁選で勝利すれば、「憲法改正や外交課題に長期的な視野で臨める。」
との意向もこの総裁の任期延長につながったのではないかと言われています。
今までの総裁選の候補者一覧を見てみよう。
安部首相が総裁になった2012年、2015年の総裁選の候補者一覧を見てみましょう。
2012年候補者一覧
- 石破茂氏
- 安倍晋三氏
- 石原伸晃氏
- 町村信孝氏
- 林芳正氏
と、5名が立候補しました。
一般投票では石破氏が安倍氏より多くの票を獲得しました。
しかし、決選投票で安倍氏が勝利し、自民党総裁となりました。
一位の石破氏が一般投票で過半数の票を獲得していなかったために決選投票が行なわれました。
この決選投票は、40年ぶりのことだったそうです。
2015年候補者一覧
- 安倍晋三氏のみ
安倍氏の任期満了による選挙で、無投票で総裁に決定されました。無投票再選は14年ぶりでした。
平成になってから29年、無投票再選したのは、4名です。
小泉純一郎氏、海部俊樹氏、河野洋平氏、橋本龍太郎氏の4氏です。
また、平成以降話し合いだけで決まった総裁も一名います。森喜朗元首相です。
次回の自民党総裁選、2018年秋は誰が立候補するか予想してみよう!
8月4日の第三次安倍内閣で入閣した人の中から立候補者が出ると思われます。
第二次内閣までは、安部首相の身近な人が閣僚に多い傾向がありました。
しかし、今回は安部首相の派閥以外の人が多くいます。
自民党内でも安倍首相と対立した意見を言う人も閣僚にいます。
次回の自民党総裁選挙は、安部首相の無投票再選は難しいのではないかと思われます。
具体的な候補者名を挙げてみました
- 岸田文雄氏…政務会長(前外務大臣)
- 野田聖子氏…総務大臣兼女性活躍大臣(無派閥)
- 林芳正氏…文部科学大臣(岸田派)
- 石破茂氏……(石破派)元幹事長
- 石原伸晃氏…( 石原派)元経済再生担当大臣
- 小泉新次郎氏…現筆頭副幹事長(無派閥)
- 安倍晋三氏…首相=総裁
岸田文雄氏は前内閣で、最後は外務大臣と防衛大臣を兼務していましたね。
野田聖子氏は、2015年に立候補を考えていました。
立候補すれば、小池百合子都知事以来、初めての女性候補です。
林芳正氏は、2012年に立候補していま岸田政務会長とどちらかになるのではと思われます。
石破茂氏は、2012年に立候補していました。元幹事長です。
石原伸晃氏は、2012年に立候補しています。元経済再生担当大臣でした。
小泉新次郎氏は、今回、筆頭副幹事長になりました。自民党支持者以外の人気もありそうです。
安倍晋三氏は、皆さん知っての通り、現首相=総裁です。再選はどうでしょう?
2018年の自民党総裁選挙を考えてみよう!
過去、自民党総裁選挙の立候補の人数は、最大で5名だそうです。
この中からから、立候補の人数が絞られるでしょう。また、過去の首相、総裁経験者もいますね。
今はまだ知名度ない自民党の実力ある国会議員が出馬するかもしれません。
自民党は、まだ衆議院での第一党の可能性は高いです。
次回も自民党総裁が日本の総理大臣ということになりそうです。
どうぞこの記事を参考に2018年の秋の自民党総裁選挙に注目してみてくださいね。
次の衆議院選挙の日程・解散の可能性なども気になりますね。
安部総理が石破氏及びその支持者に対して冷や飯を食わせる発言があったようだが、そんなことをしても、国民は森友、加計問題や助成金受領の団体などへの不信感は全く消えていない。森友、加計問題を蒸し返される事について非常に拒否反応を示しているのは何か隠している証でもある。特に昭恵夫人の勇み足による問題勃発は明らかであり、絶対に隠し通したい表れではないか?昭恵夫人は依然として暴走を続けており止めようとしない。安部総理は一番の身近な人間である昭恵夫人に足元をすくわれる日は近い。爆弾夫人を早く謹慎させないと命取りになるだろう。