内閣総理大臣の歴代一覧を紹介します。
内閣総理大臣の歴代の任期はそれぞれどれくらいか?
また各、内閣総理大臣歴代任期中にどんな出来事があったか?
内閣総理大臣の歴代最長はだれか?
など、内閣総理大臣の歴代一覧を使って説明します。
歴代内閣総理大臣の覚え方もみて下さいね。
Contents
- 1 内閣総理大臣の歴代一覧を見てみよう!
- 1.1 x代目(x人目).名前
- 1.2 1.伊藤博文
- 1.3 2(2).黒田清隆
- 1.4 3(3).山縣有朋(第1次)
- 1.5 4(4).松方正義(第1次)
- 1.6 5.伊藤博文(第2次)
- 1.7 6.松方正義(第2次)
- 1.8 7.伊藤博文(第3次)
- 1.9 8.(5)大隈重信(第1次)
- 1.10 9.山縣有朋(第2次)
- 1.11 10.伊藤博文(第4次)
- 1.12 11(6).桂 太郎(第1次)
- 1.13 12(7).西園寺公望(第1次)
- 1.14 13.桂 太郎(第2次)
- 1.15 14.西園寺公望(第2次)
- 1.16 15.桂 太郎(第3次)
- 1.17 16(8).山本權兵衞(第1次)
- 1.18 17.大隈重信(第2次)
- 1.19 18(9).寺内正毅
- 1.20 19(10).原 敬
- 1.21 20(11).高橋是清
- 1.22 21(12).加藤友三郎
- 1.23 22.山本權兵衞(第2次)
- 1.24 23(13).清浦奎吾
- 1.25 24(14).加藤高明
- 1.26 25(15).若槻禮次郎(第1次)
- 1.27 26(16).田中義一
- 1.28 27(17).濱口雄幸
- 1.29 28.若槻禮次郎(第2次)
- 1.30 29(18).犬養 毅
- 1.31 30(19).齋藤 實
- 1.32 31(20).岡田啓介
- 1.33 32(21).廣田弘毅
- 1.34 33(22).林 銑十郎
- 1.35 34(23).近衞文麿(第1次)
- 1.36 35(24).平沼騏一郎
- 1.37 36(25).阿部信行
- 1.38 37(26).米内光政
- 1.39 38.近衞文麿(第2次)
- 1.40 39.近衞文麿(第3次)
- 1.41 40(27).東條英機
- 1.42 41(28).小磯國昭
- 1.43 42(29).鈴木貫太郎
- 1.44 43(30).東久邇宮稔彦王
- 1.45 44(31).幣原喜重郎
- 1.46 45(32).吉田 茂
- 1.47 46(33).片山 哲
- 1.48 47(34).芦田 均
- 1.49 48.吉田 茂(第2次)
- 1.50 49.吉田 茂(第3次)
- 1.51 50.吉田 茂(第4次)
- 1.52 51.吉田 茂(第5次)
- 1.53 52(35).鳩山一郎(第1次)
- 1.54 53.鳩山一郎(第2次)
- 1.55 54.鳩山一郎(第3次)
- 1.56 55(36).石橋湛山
- 1.57 56(37).岸 信介(第1次)
- 1.58 57.岸 信介(第2次)
- 1.59 58(38).池田勇人(第1次)
- 1.60 59.池田勇人(第2次)
- 1.61 60.池田勇人(第3次)
- 1.62 61(39).佐藤榮作(第1次)
- 1.63 62.佐藤榮作(第2次)
- 1.64 63.佐藤榮作(第3次)
- 1.65 64(40).田中角榮(第1次)
- 1.66 65.田中角榮(第2次)
- 1.67 66(41).三木武夫
- 1.68 67(42).福田赳夫
- 1.69 68(43).大平正芳(第1次)
- 1.70 69.大平正芳(第2次)
- 1.71 70(44).鈴木善幸
- 1.72 71(45).中曽根康弘(第1次)
- 1.73 72.中曽根康弘(第2次)
- 1.74 73.中曽根康弘(第3次)
- 1.75 74(46).竹下 登
- 1.76 75(47).宇野宗佑
- 1.77 76(48).海部俊樹(第1次)
- 1.78 77.海部俊樹(第2次)
- 1.79 78(49).宮澤喜一
- 1.80 79(50).細川護煕
- 1.81 80(51).羽田 孜
- 1.82 81(52).村山富市
- 1.83 82(53).橋本龍太郎(第1次)
- 1.84 83.橋本龍太郎(第2次)
- 1.85 84(54).小渕恵三
- 1.86 85(55).森 喜朗(第1次)
- 1.87 86.森 喜朗(第2次)
- 1.88 87(56).小泉純一郎(第1次)
- 1.89 88.小泉純一郎(第2次)
- 1.90 89.小泉純一郎(第3次)
- 1.91 90(57).安倍晋三(第1次)
- 1.92 91(58).福田康夫
- 1.93 92(59).麻生太郎
- 1.94 93(60).鳩山由紀夫
- 1.95 94(61).菅 直人
- 1.96 95(62).野田佳彦
- 1.97 96.安倍晋三(第2次)
- 1.98 97.安倍晋三(第3次)
- 2 歴代最長任期は誰?
- 3 歴代内閣の覚え方を紹介します
内閣総理大臣の歴代一覧を見てみよう!
内閣総理大臣今まで何人いたか知ってますか?
明治時代の初代、伊藤博文から始まります。
そして、現在安倍総理大臣で、なんと、97代目なんです。
に何代も総理大臣をしている人もいます。
97代目だから、97人というわけではないのですが、62人いるんですね。
それでは、歴代内閣総理大臣の一覧を見てみましょう。
以下のように順番に総理大事について記載いたします。
x代目(x人目).名前
- 在籍期間(在籍日数)
- おもな出来事(xxxx年)
- (通算在籍日数)
1.伊藤博文
- 12.22-1888.4.30(861日)
- 内閣制度発足(1988)
- (2700日)
2(2).黒田清隆
- 1888.4.30-1889.10.25(544日)
- 大日本帝国憲法発布(1889)
- (544日)
(三條實美(兼任)1889.10.25-1889.12.24)
3(3).山縣有朋(第1次)
- 1889.12.24-1991.5.6(499日)
- 第1回総選挙実施(1890)、
- 教育勅語発布(1890)
4(4).松方正義(第1次)
- 1991.5.6-1992.8.8(499日)
- 大津事件(1891)
5.伊藤博文(第2次)
- 1892.8.8-1896.8.31(1485)
- 治外法権の撤廃(1894)
- 日清戦争起(1894)
- 下関条約締結(1895)
(黒田清隆(臨時兼任)1996.8.31-1996.9.18)
6.松方正義(第2次)
- 1996.9.18-1898.1.12(482日)
- 八幡製鉄所設立(1897)
- (943日)
7.伊藤博文(第3次)
- 1898.1.12-1898.6.30(170日)
8.(5)大隈重信(第1次)
- 1898.6.30-1901.11.8(132日)
- 隈板内閣(1898)と呼ばれる
- (132日)
9.山縣有朋(第2次)
- 1898.11.8-1900.10.19(711日)
- 清で義和団の乱(1990)
- 北清事変(1990)
- (1210日)
10.伊藤博文(第4次)
- 1900.10.19-1901.5.10(204日)
- 足尾鉱毒事件発生(1885)
- (2720日)
(西園寺公望(臨時兼任)1901.5.10-1901.6.2)
11(6).桂 太郎(第1次)
- 1901.6.2ー1906.1.7(681日)
- 日英同盟の締結(1902)、
- 日露戦争(1904)
- ポーツマス条約締結(1905)
12(7).西園寺公望(第1次)
- 1906.1.7-1908.7.14(920日)
13.桂 太郎(第2次)
- 1908.7.14-1911.8.30:(1,143日)
- 大逆事件(1910)、
- 韓国併合条約締結(1910)
14.西園寺公望(第2次)
- 1911.8.30-1912.12.21(480日)
- 明治天皇崩御(1912)
- 元号が大正に
- (1,400)
15.桂 太郎(第3次)
- 1912.12.21-1913.2.20(62日)
- 第1次護憲運動開始(1912)
- (2,886日)
16(8).山本權兵衞(第1次)
- 1913.2.20-1914.4.16(421日)
- シーメンス事件(1914)
17.大隈重信(第2次)
- 1914.4.16-1916.10.9:(908日)
- 第1次世界大戦勃発(1914)
- 対華21カ条の要求(1915)
- (1,040日)
18(9).寺内正毅
- 1916.10.9-1918.9.29:(721日)
- 米騒動(1918)
- (721日)
19(10).原 敬
- 1918.9.29-1921.11.4:(1,133日)
- 初の本格的政党内閣(1918)、
- 国際連盟に加盟(1920)
- (1,133日)
(内田康哉(臨時兼任)1921.11.4-1921.11.13)
20(11).高橋是清
- 1921.11.13-1922.6.2(212)
- ワシントン会議(1922)
- (212日)
21(12).加藤友三郎
- 1922.6.12-1923.8.24(440)
- 関東大震災(1923)
- (440日)
(内田康哉(臨時兼任)1923.8.25-1923.9.2)
22.山本權兵衞(第2次)
- 1923.9.2-1924.1.7(128)
- (549日)
23(13).清浦奎吾
- 1924.1.7-1924.6.11(157日)
- (157日)
24(14).加藤高明
- 1924.6.11-1926.1.28(597日)
- 普通選挙法の成立(1924)、
- 治安維持法成立(1925)
- (597日))
(若槻禮次郎(臨時兼任)1926.1.28-1926.1.30)
25(15).若槻禮次郎(第1次)
- 1926.1.30-1927.4.20(446)
- 大正天皇崩御(1926)
- 元号が昭和になる。
26(16).田中義一
- 1927.4.20-1929.7.2(805日)
- 張作霖爆殺事件(1928)
- (805日)
27(17).濱口雄幸
- 1929.7.2-1931.4.14(652日)ロンドン会議(1930)
- (652日)
28.若槻禮次郎(第2次)
- 1931.4.14-1931.12.13(244日)
- (690日)
29(18).犬養 毅
- 1931.12.13-1932.5.16(156日)満州国建設(1932)、
- 五・一五事件起きる(1932)
- (156日)
30(19).齋藤 實
- 1932.5.26-1934.7.8(774日)
- 国際連盟脱退(1933)
- (774日
31(20).岡田啓介
- 1934.7.8-1936.3.9(611日)
- 二・二六事件起きる(1936)
- (611日)
32(21).廣田弘毅
- 1936.3.9-1938.2.2(331日)
- 日独防共協定締結(1936)
- (331日)
33(22).林 銑十郎
- 1937.2.2-1937.6.4(123日)
- (123日)
34(23).近衞文麿(第1次)
- 1937.6.4-1939.1.5(581日)
- 日中戦争勃発(1937)、
- 国家総動員法発令(1938)
35(24).平沼騏一郎
- 1939.1.5-1939.8.30(238日)
- ノモンハン事件(1939)
- (238日)
36(25).阿部信行
- 1939.8.30-1940.1.16(140日)
- (140日)
37(26).米内光政
- 1940.1.16-1940.7.22(189日)
- 南京政府(日本の傀儡政権)の樹立(1940)
- (189日)
38.近衞文麿(第2次)
- 1940.7.22-1941.7.18(362日)
- 日独伊三国軍事同盟締結(1940)
39.近衞文麿(第3次)
- 1941.7.18-1941.10.18(93日)
- 日ソ中立条約締結(1941)
- (1,035日)
40(27).東條英機
- 1941.10.18-1944.7.22(1,009日)
- 太平洋戦争はじまる(1941)
- (1,009日)
41(28).小磯國昭
- 1944.7.22-1945.4.7(260日)
- (260日)
42(29).鈴木貫太郎
- 1945.4.7-1945.8.17(133日)
- 広島、長崎に原爆が投下
- 終戦(1945)
- (133日)
43(30).東久邇宮稔彦王
- 1945.8.17-1945.10.9(54日)
- 降伏調印する(1945)
- (54日)
44(31).幣原喜重郎
- 1945.10.9-1946.5.22(226日)
- 財閥解体、農地改革、婦人参政権など
- 戦後の民主化政策(1945-1952)
- (226日)
45(32).吉田 茂
- 1946.5.22-1947.5.24(368日)
46(33).片山 哲
- 1947.5.24-1948.3.10(292日)
- 初の社会主義政党の政権(1947-)
- (292日)
47(34).芦田 均
- 1948.3.10-1948.10.15(220日)220
- 昭和電工事件起こる(1948)
48.吉田 茂(第2次)
- 1948.10.15-1949.2.16(125日)
- 極東軍事裁判(1946-1948)
49.吉田 茂(第3次)
- 1949.2.16-1952.10.30(1,353日)
- サンフランシスコ平和条約を締結(1951)
50.吉田 茂(第4次)
- 1952.10.30-1953.5.21(204日)
51.吉田 茂(第5次)
- 1953.5.21-1954.12.10(569日)
- (2,616日)
52(35).鳩山一郎(第1次)
- 1954.12.10-1955.3.19(100日)
- 55年体制開始(1955)
- GATTに正式加盟(1955)
53.鳩山一郎(第2次)
- 1955.3.19-1955.11.22(249日)
- 日ソ共同宣言(1956)、
- 国際連合に加盟(1956)
54.鳩山一郎(第3次)
- 1955.11.22-1956.12.23(398日)
- (745日)
55(36).石橋湛山
- 1956.12.23-1957.2.25(65日)
- (65日)
56(37).岸 信介(第1次)
- 1957.2.25-1958.6.12(473日)
57.岸 信介(第2次)
- 1958.6.12-1960.7.19(769日)
- 新安保条約締結(1960)
- (1,241日)
58(38).池田勇人(第1次)
- 1960.7.19-1960.12.8(143日)
- 所得倍増計画(1960)
59.池田勇人(第2次)
- 1960.12.8-1963.12.9(1,097日)
60.池田勇人(第3次)
- 1963.12.9-1964.11.9(337日)
- 東京オリンピック開催(1964)
- (1,575日)
61(39).佐藤榮作(第1次)
- 1964.11.9-1967.2.17(831日)
- 日韓基本条約締結(1965)
62.佐藤榮作(第2次)
- 1967.2.17-1968.1.14(1,063日)
- 非核三原則を表明(1967)、
- 小笠原諸島返還(1968)
63.佐藤榮作(第3次)
- 1970.1.14-1972.7.7(906日)
- 沖縄が返還される(1972)
- (2,798日)
64(40).田中角榮(第1次)
- 1972.7.7-1972.12.22(169日)
65.田中角榮(第2次)
- 1972.12.22-1974.12.9(718日)
- 日中共同声明(1972)
- (886日)
66(41).三木武夫
- 1974.12.9-1976.12.24(747日)
- ロッキード事件発覚(1976)
- (747日)
67(42).福田赳夫
- 1974.12.24-1978.12.7(714日)
- 日中平和友好条約締結(1978)
- (714日)
68(43).大平正芳(第1次)
- 1978.12.7-1979.11.9(338日)
69.大平正芳(第2次)
- 1979.11.9-1980.6.12(217日)
- (554日)
(伊東正義(臨時代理)1980.6.12-1980.7.17)
70(44).鈴木善幸
- 1980.7.17-1982.11.27(864日)
- 参院選に比例代表制を導入(1983)
- (864日)
71(45).中曽根康弘(第1次)
- 1982.11.27-1983.12.27(396日)
72.中曽根康弘(第2次)
- 1983.12.27-1986.7.22(939日)
73.中曽根康弘(第3次)
- 1986.7.22-1987.11.6(473日)
- 国鉄が民営化される(1987)
- (1,806日)
74(46).竹下 登
- 1987.11.6-1989.6.3(576日)
- 消費税導入(1989)
- リクルート事件発覚(1988)
- 昭和天皇崩御(1989)
- 元号が平成に
- (576日)
75(47).宇野宗佑
- 1989.6.3-1989.8.10(69日)
- (69日)
76(48).海部俊樹(第1次)
- 1989.8.10-1990.2.28(203日)
77.海部俊樹(第2次)
- 1990.2.28-1991.11.5(616日)
- 湾岸戦争起こる(1991)
- (818日)
78(49).宮澤喜一
- 1991.11.5-1993.8.9(644日)
- PKO法成立(1992)
- (644日)
79(50).細川護煕
- 1993.8.9-1994.4.28(263日)
- 55年体制の崩壊(1993)
- (263日)
80(51).羽田 孜
- 1994.4.28-1994.6.30(64日)
- (64日)
81(52).村山富市
- 1994.6.30-1996.1.11(561日)阪神大震災(1995)
- 地下鉄サリン事件(1995)
- (561日)
82(53).橋本龍太郎(第1次)
- 1996.1.11-1996.11.7(302日)
- 住専処理法成立(1996)
83.橋本龍太郎(第2次)
- 1996.11.7-1998.7.30(631日)
- (932日)
84(54).小渕恵三
- 1998.7.30-2000.04.05(616日)
- 国旗・国歌法成立(1999)
- (616日)
85(55).森 喜朗(第1次)
- 2000.04.05-2000.07.04(91日)
86.森 喜朗(第2次)
- 2000.07.04-2001.4.26(297日)
- (387日)
87(56).小泉純一郎(第1次)
- 2001.4.26-2002.11.19(938日)
- イラク派兵を決定(2003)
- (1980日)
88.小泉純一郎(第2次)
- 2002.11.19-2004.9.21(673日)
89.小泉純一郎(第3次)
- 2004.9.21-2006.9.26(371日)
90(57).安倍晋三(第1次)
- 2004.9.26-2007.9.26(366日)
91(58).福田康夫
- 2007.9.26-2008.9.24(365日)
- (365日)
92(59).麻生太郎
- 2008.9.24-2009.9.16(358日)
- (358日)
93(60).鳩山由紀夫
- 2009.9.16-2010.6.8(266日)
- 政権交代(2009)
- (266日)
94(61).菅 直人
- 2010.6.8-2011.9.2(452日)
- 東日本大震災、福島原発事故(2011)
- (452日)
95(62).野田佳彦
- 2011.9.2-2012.12.26(482日)
- (482日)
96.安倍晋三(第2次)
- 2012.12.26-2014.12.24
- 消費税8%(2014)
97.安倍晋三(第3次)
- 2014.12.24-
- 安保法可決(2015)
- 共謀罪成立(2017)
- (1981日、2017.5.28時点)
一覧を見ただけで、おお~!というかんじですね。何だか夏休みの自由研究みたいですね。
歴代最長任期は誰?
第11・13・15代総理大臣の桂太郎氏の通算在籍日数2886日です。
戦後では、第61・62・63代総理大臣の佐藤栄作氏の2798日です。
現、総理大臣の安倍晋三氏が佐藤栄作氏を抜いて戦後最長任期になるかもしれません。
これから、どうなるでしょうね。
歴代内閣の覚え方を紹介します
覚え方は、色々あるようです。
その中で、一番よく聞くものを紹介しますね。
最初の一文字をまず、順番にならべます。
伊藤博文ならーい
黒田清隆ならばーく
初代から97代までいきますよ~!
いくやまいまい、おやい、かさかさ、かやおって、はたか、やきかわった、はわい、
さおひは、こひあ、よことこす、ひしよか、あよは、いきいさた、みふお、すなた、
うかみほは、むはお、もこあふ、あはかのあ
い=伊藤博文(いとうひろぶみ)
く=黒田清隆(くろだきよたか)
や=山縣有朋(やまがたありとも)
ま=松方正義(まつかたまさよし)
い=伊藤博文(いとうひろぶみ)
ま=松方正義(まつかたまさよし)
い=伊藤博文(いとうひろぶみ)
お=大隈重信(おおくましげのぶ)
や=山縣有朋(やまがたありとも)
い=伊藤博文(いとうひろぶみ)、
か=桂太郎(かつらたろう)
さ=西園寺公望(さいおんじもち
か=桂太郎(かつらたろう)
さ=西園公望(さいおんじきんもち)、
か=桂太郎(かつらたろう)
や=山本権兵衛(やまもとごんべえ)
お=大隈重信(おおくましげのぶ)
て=寺内正毅(てらうちまさたけ)、
は=原敬(はらたかし)
た=高橋是清(たかはしこれきよ)
か=加藤友三郎(かとうともさぶろう)、
や=山本権兵衛(やまもとごんべえ)
き=清浦奎吾(きようらけいご)
か=加藤高明(かとうたかあき)
わ=若槻禮次郎(わかつきれいじろう)
た=田中義一(たなかよしかず)、
は=濱口雄幸(はまぐちゆうこう)
わ=若槻禮次郎(わかつきれいじろう)
い=犬養毅(いぬかいたけし)、
さ=斎藤実(さいとうみのる)
お=岡田啓介(おかだけいすけ)
ひ=広田弘毅(ひろたこうき)
は=林銑十郎(はやしせんじゅうろう)、
こ=近衛文麿(このえふみまろ)
ひ=平沼騏一郎(ひらぬまきいちろう)
あ=阿部信行(あべのぶゆき)、
よ=米内光政(よないみつまさ)
こ=近衛文麿(このえふみまろ)
と=東条英機(とうじょうひでき)
こ=小磯國昭(こいそあきら)
す=鈴木貫太郎(すずきかんたろう)、
ひ=東久邇宮稔彦央(ひがしくにみやなるひこおう)
し=幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)
よ=吉田茂(よしだしげる)
か=片山哲(かたやまてつ)、
あ=芦田均(あしだひとし)
よ=吉田茂(よしだしげる)
は=鳩山一郎(はとやまいちろう)、
い=石橋湛山(いしばしたんざん)
き=岸信介(きしのぶすけ)
い=池田勇人(いけだはやと)
さ=佐藤栄作(さとうえいさく)
た=田中角栄(たなかかくえい)、
み=三木武夫(みきたけお)
ふ=福田赳夫(ふくだたけお)
お=大平正芳(おおひらまさよし)、
す=鈴木善幸(すずきこう)
な=中曽根康弘(なかそねやすひろ)
た=竹下登(たけしたのぼる)、
う=宇野宗佑(うのそうすけ)
か=海部俊樹(かいふとしき)
み=宮澤喜一(みやざわきいち)
ほ=細川護熙(ほそかわもりひろ)
は=羽田孜(はたつとむ)、
む=村山富市(むらやまとみいち)
は=橋本龍太郎(はしもとりゅうたろう)
お=小渕恵三(おぶちけいぞう)、
も森喜朗(もりよしろう)
こ=小泉純一郎(こいずみじゅんいちろう)
あ=安倍晋三(あべしんぞう)
ふ=福田康夫(ふくだやすお)、
あ=麻生太郎(あそうたろう)
は=鳩山由紀夫(はとやまゆきお)
か=菅直人(かんなおと)
の=野田佳彦(のだよしひこ)
あ=安倍晋三(あべしんぞう)
ひたすら、何度も口で唱えるそうです。
これは、子供たちの試験対策になりそうですね。
まず、私達が覚えて、自慢してみるのもいいかもしれません(笑)。
今回は、社会科の勉強会みたいでした。
長文ですが、最後までよんでもらえましたか?
近代史の勉強や首相交代のニュースがあれば、ぜひ、この記事を参考にしてみて下さいね。
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